―東方幻想森
touhou gensoumori
シャクッ シャクッ シャクッ
薄暗い森の中、此処は人の世為らざる幻想郷の中でも、
更に人たる身はたれも近寄らぬ魔境の森。
シャクッ シャクッ シャクッ
鬱蒼と生い茂る木々の間からは、それでも秋の黄色い日差しが差し込み、
地面を覆う黄金の枯葉に照りかえる。
シャクッ シャクッ シャクッ
此のような森でも命の証たる健全な陽は差し込んでくる、
秋の小さな蝶が、幻想のように木々の間をたゆたう。
シャクッ シャクッ シャクッ
そんな、時折黄金の陽が刺す暗い森の中、黒い少女が歩いていた、夜の黒、
闇の黒、忌まれる色の黒、しかし少女の足取りはあくまで健康的な生命力に
満ちている、軽い足取りからはシャクッ シャクッ と乾いた落ち葉が踏まれ
奏でる、これまた健康的な音。
「無花果、人参、山椒に椎茸牛蒡っむかごっ初茸胡瓜に冬瓜〜♪
私がつむのは〜魔法の茸〜っと♪」
やや中性的だが、愛らしい声の歌が森にすいこまれてゆく。
成る程、この小さな少女は茸の採取に来たらしい、度々座り込み、バスケットに
茸をひっつめながら、奥へ奥へとわけ入ってゆく。
「中秋は過ぎたけど、日毎月も綺麗だしな、明日も霊夢ん所で月の露を肴に一杯と
いくかね、今日は良い鶉も取れたことだし、果てもさても、んじゃあ今日はもうちょっと
奥まで行ってみるかね」
少女は一人ごちながら、さらにさらにと奥へ踏み入る、たれも踏み入らぬ魔境の森、
少女は幼き頃よりこの地に住まう魔女だった為か、たれでも持ち合わせる危機感を
完全に喪念していた。
ゆめ油断することなかれ
ゆめあんしんするなかれ
ゆめ安堵することなかれ
人はたれしも己の慣れた事には気を抜いてしまう
果たして幾千幾万幾億幾兆の生けとし生きるものが残念を置いただろうか。
「? おかしいな―――私としたことが道に迷った?」
さてもこの少女―霧雨魔理沙 は己の迂闊さを呪った、身を軽くするために箒を
置いてきたのは失敗だった、アレさえあれば、空に飛んで帰れたものを―と愚痴と
じぶくる。
気がつけば陽も射さぬうす暗い森の中、黒い魔法使いの白いエプロンドレスが
ちろちろと甞める鬼火のようにたゆたう、怪異な事変等は得てしてこういう時、所で
起きるのである、よくある話、それはよくある話だからこそ、なのである。
シュルルルルッ!ヒュパッ!パシッ!
「え?うわっ?なんだっ!?わひゃっ?ほあちゃあっ!?」
風をきる音を耳にしたときには遅かった、生き物のような蔦があっというまに魔理沙の
手足を絡めとり、空中に吊り上げる、空中に振り回された勢いでバスケットと黒い
ウイッチハットがぽすんと地面に落ちる、致命的だったのはエプロンのポケットから
スペルカードが落ちてしまった事だった。
「な!く、このぉっ!ストリームレーザー!!」
優れてるわけではないが、愚鈍でもない魔理沙は多少くすんだフワリとした黄金の髪を暗闇に
振りかざし、手のひらから青く光るレーザーを乱射する、幾本かの蔦を断ち切るが、
さらに数を増やし蔦が少女を絡め取る。
「!?な…なんだコレは!?き、気持ち悪いぜ…」
その時世界が変質した、空気が腐食する、地面が腐食する、木々が何か別のものへと
変わってゆく、魔理沙は身を凍らす世界の変質に慌てた。
「く…ならばっ…!!」
魔理沙は霊撃を放ち、兎にも角にも一度体制を立て直そうとするが…
放ったはずの霊撃に成る筈の魔力は七色の放電と化し拡散してしまった。
慌ててストリームレーザーで薙ぎ払おうとするが、結果は同じ、手のひらから魔力が
七色の放電と化して拡散してしまう。
「な、なんだこれは?お、おい離せっ、離せってばよ!」
いまや、変質してゆく蔦は、魔理沙の足首と腰周り、そして腕の付け根…肩口にまとわりつき
空中に吊り上げている、絡まった蔦に自重がかかり、ぎゅうと食い込み痛みが走る。
―霧雨魔理沙は普通の…ただの魔法使いである、過去に幾度かの幻想郷の事件に首を
突っ込んではいるが、それでも、ただの人間の魔法使いである、その魔法使いが魔法を使えなく
なれば、ただの少女でしかなかった。
「う、ぐっ!このっ、痛っ!」
それでも魔理沙はもがき暴れる、まさかこの後、蔦が友好のシェクハンドなど求めてくる
はずもないだろう、明らかに害意で襲ってきたとしか思えない。
―変わる―換わるー世界が替わる
「うっ…いたた…え?ひっ…ひっ!?」
魔理沙の小さな口から、珍しくも悲鳴が漏れる。
薄暗かった森は、なんとはなしに、視界が通るようになった、しかし立ち並ぶ木々は―――
今やそれは樹木ではなかった、それは木の形をした、硬質な脈打つ肉の塊であった、
魔理沙の身を絡めていた蔦も、今やごつごつとした肉の触手と変質していた、その肉の触手の
表面は生臭く、白っぽい粘液を噴出し滑り粘っていた。
当然魔理沙を絡め取っている触手からも粘液は噴出しており、到底我慢できない怖気が魔理沙を
襲う、恐らくこの世界は、常の世とはルールが違うのであろう、その為魔力も拡散してしまうし
触手に食い込んでいた自重もいつの間にか感じないようになっていた―――重力は感じるが。
「お、おい、ちょっと何をするつもりなんだ…?」
流石に恐怖を隠しきれない表情で魔理沙が呻く、触手が一本うねうねと性知識のほとんどない
魔理沙ですら顔を赤らめる、淫猥な動きで魔理沙の顔の前を蠢く、その触手の先端からは
生臭い、白い粘液が
ビュッ ブビュッ
と放たれている、少しでも成人男子の局所を見た者なら、即座に理解できたであろう、この
のたうつ触手は全て成人男子、それをさらにごつくしたペニスそのものだと、当然放たれてる
臭気もそれそのものである。
「…っ!?う…く…ひうっ!?」
普段は愛らしい少年のような声の魔理沙の小さな口から、女の子の甘い悲鳴が放たれる。
魔理沙自身、自分のどこからこんないやらしい声が出たのかと、あっというまに顔が真っ赤になる。
(何…この感覚…どこかで…)
「ひゃぅうっ!」
この世界の生臭い空気、この空気を吸っているうちに、魔理沙の体には異変が生じていた、
体は火照り、鼓動は早鐘のようになり、今まで知覚などした事のなかった子宮が、キュウと
鳴き、ただの排泄期間であった秘所と肛門がどうしようもムズムズする、触手で
締め付けられている箇所の痛みはじわじわと心地よい快感へと変わっていた、
この全身が火照る感覚を過去に一度だけ魔理沙は味わっていた。
そう、今から2年ほども昔、新しく精製した丹を飲んだ時、体がどうしようもなく疼き、床を
転げまわるだけで恐ろしい快感が走ったあの感覚、結局あの時は快楽に負け、床に体を擦りつけ
服の上から全身を滅茶苦茶にいじり倒し、失禁しながらのた打ち回り気絶してしまったのだ。
「くそっ、離せっ、はなせくそっ!」
魔理沙は小さな体を揺すり、腕をパタパタとするが体を締め付ける触手はギチと捕らえて
離さない。
はぁっ はあっ ぁ ぁくんっ ひぅっ はぁ ぁ
魔理沙の荒い息遣いの中に、甘い吐息が混じり始める、体の火照りはさらに熱くなり、
魔理沙は両腕で胴体を抱きかかえ、ぶるぶると体を震わせ赤い顔で必死に火照りと戦い始めた。
「え?く、くるなぁ!あっちへ行けっ!」
そんな魔理沙の顔のすぐ前に、触手がさらに近づいた、ムァっとする生臭い臭気が嫌でも
鼻をつく、しばらく触手は魔理沙の顔を値踏みするかのようであったが、突如触手の先端にある
小さな穴が開き、魔理沙の顔に白い粘液―――精液を吐きかけたのである。
「!?ひ…やめっ、何これっ!いやっ!やだぁぁああ!」
体を苛む火照りに赤くした少年のような魔理沙の顔に、熱い生臭いプリンとした粘っこい精液が
叩きつけられる、くすんだ金髪にも降りかかり、魔理沙は反射的に両手でその粘液を取ろうとする。
が
「やだぁ、とれないっ、とれないよぉこれぇ」
怒りと恐怖で半泣きになりながら魔理沙は必死に両手で精液を取ろうとする、しかし、両手で
除けようとすればするほど、髪には絡まり、顔に広がり粘りつく、そうすればそうするほど
匂いもますます生臭くなる一方だ、小さな手にも熱い精液が付着し、指と指の間は精液でニチャ
ニチャと糸が張る、ただ顔に付着しただけのプリプリとした精液は、魔理沙の己が手で
プチンと弾け、魔理沙の顔と髪は精液でどろどろになっていた。
「臭いぃ、いやだこれぇ」
泣きながら、それでも魔理沙は必死で精液を拭おうとする、しかし擦れば擦るほど精液は
魔理沙のつややかな肌に粘りまとわりつく。
ふとスカートが引っ張られていることに気がついた、別の触手が魔理沙のスカートに食いつき
引きずり下ろそうとしているのである。
「や…やめっ!やめろ馬鹿ぁっ!!」
途端に血の気が引いてゆく、白くなった顔で魔理沙は叫ぶ、が
スカートは引きずり下ろされず…ビリビリと衣を裂く音を立てて、引きちぎられてしまった。
世界にさらされる魔理沙の細い足、と膝の少し上の太ももまで覆う白いドロワーズ、
普段から箒にのっているせいであろう、股の部分は擦れて黄色くなっている、腰のゴムの
部分には愛らしいピンクのリボンのワンポイント、太ももの裾部分は愛らしいピンクのリボンで
キュッと締めている。
「やだっ!やめろ!やめろぉ!はなせぇっ!!」
魔理沙は脚をばたつかせる、しかし剥き出しになった膝に、精液を滑らせた触手がしかと
纏わりついて脚を完全に押さえ込んでしまう、いまや魔理沙の頭は怒りと羞恥と恐怖で
沸騰していた。
しかし、沸き立つ頭とは別に、強引に呼び起こされる性感はすでに押さえ込めるものでは
なくなっていた。
「ひゃうぅっ!ふひゃぁんっ!」
今や魔理沙の体は服と肌が擦れるだけで快感となっていた、あの2年前の日より、自慰すら
した事のなかった魔理沙には強引に呼び起こされた性快楽は到底耐え難いものであった、
体中から汗が噴き出し、湯気となって立ち上る、服の下ではアバラさえ浮いている全くない
胸とは対照的に、桃色をした乳首がきりきりとしこり勃起している、ブラなどを付けていないのが
仇となった、またそのしこり立った乳首が服と擦れ、魔理沙の脳髄に耐え難い快楽を流し込む。
「ひっ…ひっ!ひゃぐぅうっ!」
爪を噛み、必死に快楽に耐えていた魔理沙であったが、ついに服との衣擦れだけで軽い絶頂に
達し、頭をのけぞらせビクビクと海老のようにのたうった。
ドロワーズの中では魔理沙の秘所の縦筋がパクリと広がり、艶やかなクリトリスが、これまた
痛いほどに勃起し子宮がキュウキュウと鳴く度に愛液がとろとろと流れ落ちていた。
「ひゅぐうっ、はひゃぁああ」
間抜けな、だが甘い悲鳴。
今や魔理沙のドロワーズの中はとろとろとあふれ出る愛液でぐちゃぐちゃだった、太ももを
伝うだけでは収まりきらず、その成熟していない秘所からドロワーズに向かって糸を引き
垂れ落ちる、太ももをてろてろと伝い落ちる愛液は、ピンクのリボンでキュッと絞ってある
裾の部分に溜まってゆく、それはさながら愛液の池である、もう魔理沙のドロワーズも愛液を
吸い込みその色合いを濃くしていた。
「ひゃっ!?ひぅぅ…く、くるなぁ…えっちぃ…くるなぁ」
もうもうと全身から汗と愛液の匂い沸き立つ湯気を立ち上らせる魔理沙、そんな女の甘い蜜臭を
放つ少女に、いつの間にか数を増やした男性器そのものの臭いを放つ触手が襲い掛かった。
「い!?ひ!くあぁぁっ!くあっ いっ やぁ やっ!だめぇええっ!」
精液で滑る触手が魔理沙の両腕に絡みつく、今の魔理沙は肌に触れられただけで快楽の渦に
飲み込まれた、荒く息をつぐ小さな唇からは、よだれがだらだらと垂れ落ち糸を引き顎から
垂れ落ちる、ただでさえアバラがういている薄い胸を、一層アバラが浮くほどに弓なりに反らせて
ビクビクと痙攣させる。
「やぁぐっ!だめっ!そこだめっ!やめろっ…!やめ…て…っ!?くれっ…やめてぇぇえ!!」
魔理沙の細い両腕を精液で滑らせながら、触手が愛らしいドレスの肩口から進入していく、
そしてすぐに汗でしとどに濡れている魔理沙の脇の下を滑る頭―亀頭でぐちぐちとこねくり
始めたのだ、普段からくすぐったがりな魔理沙なのだ、全身を性感帯にされている今の魔理沙には
想像を絶する快楽であった、脇の下から背骨にかけて、電流のような快感が走る。
全身の感度が強引に敏感にされている魔理沙は膀胱に溜まっている尿すら意識させられ、
その膀胱に溜まった熱い尿の感覚が子宮を犯されていた。
「ひぅ っぐっ!…ひゃぅぅううううっ!!やだっ!なにこれっ!?なんかきちゃう!だめこれっ!
やめてっ やめてぇっ こわい…こわいぃ!!なんかきちゃうよぉお!ひぁうっ…ひゃううううんっ!
やめろっ…っ ゆるしてぇ、それだめぇ!い゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁあっ!!」」
今度は深い絶頂に達したのだろう、背骨も折れんばかりに弓なりに反らし、ピンク色の小さな
舌は限界まで伸びきり涎を振りまきながら快楽の絶叫がほとばしる、怒りと恐怖の涙はいつしか
快楽の涙となり、強烈な意思を宿していた目は快楽に蕩けていた。
ぷしゅっ ぷじゃぁぁあああああああああああああああああああああ
「ひうっ…ひゃぁぁああぁぁぁ…うひぅぅぅう…らめぇぇぇえぇ」
快楽に全身を震わせながら魔理沙は失禁する、いまやもう、とろとろに蕩けきった秘所から
勢いよく、濃い黄色の小便が放たれる。
「ひぅぅぅうっ!らめっ!あひゃぁっ!!おしっこが…おしっこがぁっ…っ!
わた…っ わたしのあそこ削り取るぅぅうううっ!」
凄まじい感覚であった、膀胱から熱い尿が流れ出すのさえ知覚させられた、今の魔理沙には
小便が膀胱から尿道を通るだけで熱い尿の奔流が、尿道をザリザリと削り取り、尿道口を
尿圧で押し広げられる感覚を脳に叩きつけられる、放尿それ自体が恐るべき快楽であった。
吐き出されたその小便はドロワーズに叩きつけられ、あっというまに
魔理沙の小便はドロワーズにくまなく染み渡り、白かったドロワーズが黄色に染め上がってゆく、
ドロワーズに叩きつけられた小便は勢いを減殺され、ドロワーズの股間部からぼたぼたと地面に
落ちてゆく、太ももからも、もはや裾の部分で受けきれない愛液と共にだらしなくだらだらと
垂れ落ちる、長い長い放尿は、鯉の口のようにぱくぱくと息づく秘所のせいで、だらしなく
四方八方にぶちまけられる、それと同時に秘所の奥底からこんこんと湧き出る愛液も
ぷしゅっ!ぷじゅっ!
と潮を吹きドロワーズに叩きつけられる。
「ひぐっ!きもちっ!いひっ!!ひゃぐぅぅうううううっ!」
放尿をしている間も触手は魔理沙の脇の下をこねくり回し、魔理沙は長い長い絶頂にさらされる、
もはや放尿それ自体も凄まじい快楽となり流れこんでくる、、魔理沙の小便をたっぷりと吸い込んだ
ドロワーズと垂れ落ちる小便と交じり合った愛液がさらに糸を引き地面に落ちる、太ももからは
もうもうとアンモニア臭―小便の臭いの湯気が沸き立っていた。
「熱い…おしっこが熱いぃぃ」
そして魔理沙の太ももを幾筋にもなり流れ落ちる小便は、魔理沙の敏感になりすぎた肌のため、まるで
ミミズがその流れ落ちる小便の筋だけのたくるかのような感覚になる。
「ひゃぁ あうぅ…」
涙と涎と愛液を垂れ流しながら、一瞬魔理沙は気を失う
が、すぐに絶頂に達したばかりの敏感な体に快楽の電流を流し込まれ痙攣する。
「!?やめっ!やぐぅっ!だめっ!!いまだめぇっ!!気持ちよすぎてだめなのぉ!!いまだめぇ!!」
脇の下を蹂躙していた触手が精液で魔理沙の肌を汚しながら、その薄すぎる胸を撫ですさり、
その薄すぎる胸とは正反対に痛いほどしこり勃起している乳首をコリコリと撫で始める、また
新たな2本の触手が魔理沙の腹から侵入し、肋骨をコリコリとこれまた撫ですさる、それだけ
ではない、背中からもさらに2本進入し、背筋を撫ですさる。
「あぎっ!ひぐぅぅうううっ!あきゃあああぁぁあああぁぁああああああっ!!
駄目これっ!駄目なのぉ やめてぇっ!!ひぅうっ!それだめっ!!ゆるしてぇ!
ひきゅ!ひゅきゃぁぁあんっ!らめぇっ…あきゃぁぁあああ!!きゃうんっ!もうやめてぇ…
こわれちゃう…頭がこわれちゃうぅ…ひぅぅうううんっ!!」
ただでさえ絶頂に達したばかりの敏感な体にこれはたまらなかった、これまで以上に魔理沙の
体が弾け飛ぶ、一度弾ける度に甘い絶叫が響く、それを連続で6回ほども魔理沙の体が跳ね
飛ぶ、一回体を弾ける度に、深い絶頂に達していた。
「う…うぅっ…やめろぉ…やめてくれぇ…ぁうぅ…」
ぷじゅっ!ぷじゅじゅっ!!
その度に魔理沙の秘所から愛液が潮を吹きドロワーズに叩きつけられる、もう魔理沙の
下半身はドロワーズから、太ももから、足先から、納豆のように糸を引き愛液が滴り落ちていた。
ぶしゅ!びゅっ!ぶびゅぅぅっ!!
「あぁぁ…熱い…熱ぃい!…ヌルヌルがきもちわるいぃ…ひうっ!」
魔理沙の服の下でのたうち回っていた触手が一斉に熱い精液を吐き出す、あっという間に愛らしい
ドレスの下にある細い魔理沙の体は精液まみれになってしまった、いままでゴワゴワとした衣擦れ
の感覚があっという間に熱い精液で滑る感覚になる、全身から汗と愛液と尿で女の臭いをもうもうと
立ち上らせていたのが、あっというまに男の精液の臭いも混じり立ち込める。
それと同時に外で魔理沙の痴態を覗ってかのような触手も一斉に魔理沙の体に熱い精液を叩きつける。
「いやぁ、汚いよぉ、熱いぃ…もう…もう許してぇ、汚さないでぇ…」
もう魔理沙の体は頭からつま先まで精液でぐちゃぐちゃであった。
「ひゃぁあ ひうっ ひゃぐぅっ はっ はひっ あっ あ ぁ ぁっ ひっ きゅぅっ!
!?うぶぅっ!うぐっ!うぇああっ!!」
(なにこれっ!?やめろっ…やめてぇ…臭い、臭いよぉ、苦いよぉ…きもちわるぃぃいぃ)
熱い吐息に混じらせ快楽の嬌声を上げていた魔理沙の小さな口に、触手が突き刺さる、
魔理沙の口内を生臭い精液を滑らせた触手が蹂躙し犯していく、小さな愛らしい舌にぐにぐにと
亀頭をなすり付け、おぞましい味覚が魔理沙の脳を犯していく、舌だけでは飽き足らず、その
口壁にも舐りつきグニグニと暴れ回る、念入りに魔理沙の口内に精液を擦り付けたと見るや、
今度はのどぼとけに押し入っていく。
「ふぐうっ!ふぐぅーっ!うぶぅぅううううう!!」
これには快楽ところではなかった、なにせ息ができない、そのせいで息を継ぐ唯一の
小さな愛らしい鼻がせわしなく息を継ぐ、しかし今やその愛らしい鼻からも鼻水がでろでろと
垂れ流れ、たちまち全身が空気を求め暴れ始めた。
「っ!?ひぐっ!!うぶぅぅうう!!ひゃぐぅぅううううっ!!」
(痛っ!いたい…いたいぃ ふぁっ ひうっ!やめてぇ やめてくれぇ それだめぇ!それだめぇぇ)
しかし触手のほうはそんな事はおかまいなしであるらしい、先まで乳首をクリクリと撫ですさって
いた触手の先端が吸盤状になり、しこり勃起した乳首をくわえ込み、チュウチュウと吸い
始めたのだ、それだけではない、その吸盤の中にも舌があり、魔理沙の乳首をチュウチュウと吸い
チロチロと甞め、時にはコリコリと捻り苛めるのである、たちまち魔理沙の脳が快楽に支配される、
あまりの苦しみに魔理沙は思い切り口内を犯しねぶる触手に噛み千切らんばかりに歯を立てた。
びゅっ びゅっ どぷぷっ!どぷぷぷぷっ!!
「うぶっ!うぶぅぅぅっ!うえっ げほっげほっ !?うぶぇぇえっ!!
ひっ…ひっ!?ひゃぅぅうううぅぅうううううっ!!」」
その瞬間に魔理沙の口内を犯していた触手が熱く濃い精液を叩き付けた、直接喉に叩きつけられ
嫌がおうにも生臭い精液を飲み込んでしまう、触手はそのまま精液を吐き続けながら後退していく、
口内はあっという間に精液で一杯になり、生臭い精液の味が魔理沙を犯す、魔理沙の口から粘る
精液が吐き出される、鼻で息を継ぐタイミングにかち合ってしまったために、思いっきり鼻で
精液を飲み込んでしまい、鼻からもブジュブジュと精液を垂れ落とす、喉に叩きつけられた
精液を喉に絡めながらも、空気を求め一気に飲み下す、そうして大きく息を継ぐと同時に
また全身を大きく震わせ絶頂に達した。
ぷじょおおぉぉぉおおおおおおおおお
新たに濃い湯気をたて再度の放尿
愛液でべとべとになった太ももを尿が洗い流していく、がすぐにその後ろから愛液がだらだらと
伝い流れてくる、ドロワーズからも尿と愛液が糸を引き、しとどに垂れ落ちる、全身を精液と愛液と
尿でどろどろにした魔理沙の中で、腰のゴムの部分のワンポイントと裾を絞る色合いを濃くした
ピンク色のリボンだけが儚く愛らしげに、いまだ魔理沙の乙女を強調していた。
「あ…く…ぅ くそ…ぅ…しんじゃう、しんじゃうよぉ、助けて…ゆるしてぇ…」
未だに乳首と肋骨と背中をいたぶられ、快楽と羞恥に頬を染め、何度も絶頂に達しながら魔理沙が呻く。
しかし触手に言葉が通じるのかも分からぬが、魔理沙をいたぶるのを止める気配は微塵もない。
「ひうっ、え!?え!?いやだっ、やめ…やめろっ やめてっ そこだめそこだめぇぇえええ!!」
新たな触手が亀頭を尖らせ、魔理沙のドロワーズの上から肛門を舐り始めた。
「うあっ!、そこっ…くぅっ!きた…なっ…っ!!きたな…いっ!お尻なんか…
やめ…ろおっ!!きゅはぁっ!!」
しかし今の魔理沙は、肛門も秘所と同じくらい熱く蕩けていた、魔理沙にとっては尻穴など
排泄物を出す汚い部分でしかないのに、いまやその肛門は熱く疼き、元々の素養もあるのだろう
非常に敏感な性感帯と化していた。
「う…あ…だめっ はいって来ないでぇっ…きもちわる…いっ!!ひぅう!
いやぁ…いやだぁ…きもち…っ…ひうっ!?気持ち悪い…よぉ…」
魔理沙の尻穴が異物を排除しようとキュウと窄まる、しかし先端を尖らせた触手はドロワーズ
ごと強引に捻り入ってきた。
「いぎぅ…だめぇ…はいってくるな…こないでぇ…あくぅっ!ふひゃうっ!?だめぇぇええ」
キュウと窄まった魔理沙の肛門に尖った先端を差込み、強引にねじ広げドロワーズごと触手が
じっくりと進入していく、ごわごわとしたドロワーズの衣擦れがぞりぞりと直腸を擦り付ける。
「うぎぅっ…あぅぅ…お尻…だめっ…おしり…は…だめだぁっ!…いれる…なっ…うくぅううう…
気持ち悪いっ…っ!!くぁあああああっ!!」
狭い尻穴と直腸に生まれて初めて受け入れる異物に全身が泡立つ、凄まじい怖気が走り抜けるが
同時に乳首をコリコリと苛められると、もうその怖気も快楽に溶けていた、ごわごわとする
布の感覚と共に直腸に進入する触手の異物感は背筋に快楽の電気と溶け走る。
「ひゃぐ!お尻…お尻がおかしいっ!壊れちゃう!とけちゃう、お腹がぁ…っ!ひゃうぅぅうっ!
ひうっ、あくぅ…ぬけてくあうぅ、お尻が、お尻の穴がめくれりゃうぅ、ひぅぅぅう」
しかし、触手の進行はそこまでだった、進入してきた時と同じように、ゴワゴワとする布の
衣擦れと共に触手が魔理沙の尻穴から抜け出ていく、メリメリと魔理沙の肛門が捲れ上がる、
触手と共に尻穴に突きこまれたドロワーズの尻の部分は糞便で茶色く汚れていた。
ほっと一息ついたかのように魔理沙の薄茶色の肛門はギュウと窄まるとぽかりと普段よりも
ほんの少しだけ開き気味に戻った、その尻穴からはとろとろと腸汁が流れ出て、これも太ももを
テラテラと流れ落ちてゆく。