ここは地獄の6丁目

中継基地
星々蝕む悪鬼ども!

情報屋

M子「真夏のギリギリショット、
大胆娘、
情報屋M子よ。」
「突然だけど、
各支部には
2種類のドア
存在するわ。」
赤いドア
いったん通過すると閉まって
戻れなくなるの。」
青いドア
特定の敵を全滅させないと
開いてくれないの。」
まみ「やみくもに進まずに、
ドアの色をよく見てから
行動せよってことね!」
M子「そんなたいそうなモンじゃ
ないけどさ。
情報料
5万払ってよ。」

ボス線

たそがれデカ「若造!
ここは何も言わず手をひけ!」
りき「あ、あんたは誰でぃ?
誰なんでぃ!」

たそがれデカ「ワシは
たそがれデカ
当然アダ名だ。
本名は言えん、それは言えん。」
「ワシは今、
行方不明の娘をさがすために
虎巣喪組に侵入しとる!」
「変に騒がれると娘が危ない!
組から奪った
キンバッチーX
力づくで阻止させてもらう!」
りき「いや! それはできねぇ!
たとえ迷惑だろうとも、
オレのコブシがゆるさねぇ!」
たそがれデカ「むうぅ、エツコ
門限8時までにするから
帰ってきてくれい!」
りき「虎巣喪組関係ねーじゃん!」

また一歩平和に近づいたな!

ここは地獄の7丁目

前進あるのみ!
昔のラジコンカーのように

M子「誘惑のまなざし、
キュートな小悪魔
情報屋M子よ。」
「今回は、
特殊なクリスタルブロック
はなしでもしようかしら。」
青と緑の2種類あって、
基本的には
弾だけが通過できるの。」
はりきのホーミング弾と
敵の弾が通過するわ。」
「でもまみの
バウンド弾
通過できないの。
残念ねオジョウチャン。」
りき「チ、チキショウめ!
なんだってまみのは
ダメなんでぃ!?」
M子「知らないわよ!
開発者に聞きなさいよ
そんなの。」
「で、
の場合は
敵の弾のみが通過するわ。
これは要注意ね。」
りき「納得できねぇ!
虎巣喪組めぇ、
差ァつけやがって!」
M子「どうでもいいけど、
情報料
5万払ってから
怒ってよ。」

ボス戦

コア造「やあ、きたね。」
「さっきはさぁ、おればっかり
しゃべってたからね。
それで撃ったんだよね?」
「いいよ、 べつに。 おれは。」
「でもねー、
たけし君がねー。
彼、体が資本だから。
家出とかされると困るし。」
「できればさ、ほら。
仲良くいきたいじゃない。
おれにも
あるから。」
「また壊す? どーかなぁ?
クリアとかじゃなくて、
ゲーム的にさ。」

また一歩平和に近づいたな!

ここは地獄の8丁目

潜入!洞窟基地
やる時にやれ

情報屋

M子「罪なボディ、情報屋M子
魅惑のレイトショウよ。」

「進路には、行く手をはばむ
グレーの四角いブロック
設置されてるトコがあるわ。」
「こんな時は近くにある
オレンジの丸ブロック
誘爆させて道をひらくの。」
「誘爆する丸ブロックには
威力なんかの違いがあるから
気をつけてねん。」
りき「スゲェ、
さすが情報屋だぜ
M子さん!
ホレちまいそうだぜ!」
M子「やめてよ、
これでも一応
人妻なんだから。」

ボス戦

 

 

 

りき「現れたな!
お前がここのボスだな!
ボスに違いわるめぇ!」

86代目姐御「(大城注:すいません、ここには草原と馬と山の絵が書かれてます・・・)」
りき「な、なんだってぇ!
なんて恐ろしい奴なんだ。」

86代目姉御「(ここにはタコと魚の絵が・・・)」
りき「それ以上言うんじゃねぇ!
さすがのオレも
ふるえが止まらねぇぜ!」

86代目姉御「(ここには三人の家族の絵が、ちなみに全部姉御の絵は下手絵です)」
りき「今までにねぇ気迫だ!
まみぃ! 気をぬいたら
やられちまうぜ!」


また一歩平和に近づいたな!

ここは地獄の9丁目

危険!
爆薬貯蔵基地の悪夢

情報屋

M子「支部の各所には
アイテムボックス
配置されてるわ。」
は回復、は全回復、
は自分で確かめて。」
りき「でも、きゃつらは何で
アイテムボックスなんか
置いてあるんでぃ!?」

M子「うるさうわねぇ、
さっさと情報料5万払って
先行きなさいよ。」

ボス戦

 

親方「おめぇらだな!
ワシらの
芸術品
壊しまくっとんのはぁ!」
りき「ご、誤解だぜ、おっちゃん。
正義のヒイロウ
芸術を壊したりしねぇぜ!」
親方「うそこくな!
ワシら
はしおか建設がたてた
虎巣喪組支部を壊しとろーが!」
りき「あぁ、この基地のことかい。
こんなモン芸術じゃねぇなぁ。」

親方「な、なぬぅ!?
この基地が芸術じゃねぇ
ってんなら、ナニが芸術だぁ!」
「フザけてんと、組から奪った
この
タチノッキーGT
火をふくどぉ!」
りき「バレエだ!
親方「あれは芸術だな。」

また一歩平和に近づいたな!

ここは地獄の10丁目

疾風!
爆弾通路を駆け抜けろ

情報屋

M子「フルーツを奪ったときに
もらえる得点には
秘密があるのよ。」
連続して取り続ける事で
10点ずつ加算されていくの。
最高1000点になるわ。」
「ただし、
ダメージをうけると
もとにもどるけど。」
りき「なるほど!
うまくプレイすりゃあ、
ずっと1000円なんだな!」

M子「
じゃないわよ、よ。」
りき「てん!?
ってえのは、なんでえ!」
M子「知らないわよ。
スコアラーに聞きなさいよ。」

ボス戦

コア造「さっきのは痛いよ。」
「怒ってはいないけどね、
ほんとに。」
「おれの話つまんないかな?
路線かえようか?
遠慮しなくていいよ、言って。」
「おれ不思議なのよね、
クワガタ
クワの形してないのに
クワガタ
適当だよ、ほんと。」
「適当でいいんなら、
おれは伊藤ってよぶよね、
伊藤の形してないけど。」
「あ、壊すんだ。 ふーん。
おれからは何も言えないし。
それもどうかな。 って思うし。」

また一歩平和に近づいたな!